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【TEZZO車高調キット for アルファロメオ4C】


販売価格:539,000円 (税込)
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TEZZO 車高調キット for アルファロメオ4C   アルファロメオ4Cのバランスを最適化した車高調キットがついにお目見え!   【製品情報】   ノーマルのアルファロメオ4Cはその足回りの特性からゴムの弾性のように車体が撥ねてしまう挙動を持つが、 それをTEZZOでは修正し、ダンパーに荷重を正確に受け止める特性を与えたことで、 車体のロールを抑えつつもしっとりした乗り心地となるようにした。 この特性は一般道だけでなくワイディングなど走らせる際にも、 上質感と圧倒的な安心感をドライバーに与えることとなる。 またサーキットを走った時も、車体がノーマルのような小刻みな跳ねがないので、気持ちよくアクセルを踏み込める。 また限界走行の際、ノーマル車の急激にテールブレイクしてしまうオーバーステアにも改善の手が入れられた。 一流の開発ドライバーとエンジニアによる幾度にも及ぶ一般道、高速道、サーキットテストランにより改善し、 製品化に至っており、ストリート〜ワインディングを気持ちよく走るストリートバージョン「ストリートスポーツ」、 サーキットでのタイムアタックを狙う「ドライビングレッスン」の2バージョンを設定。 アルファロメオ4Cを使う用途によって好みの車高調の仕様を選べるようになった。   (1)ストリート〜高速道をメインステージとする「ストリートスポーツ」 (2)ストリート〜スポーツ走行メインの「ドライビングレッスン」 の2タイプがある。 なおオーバーホールタイミングなどで、別バージョンへの仕様変更も可能となるので、 最初はストリートスポーツからスタートしてドライビングスキルや走りのステージアップに合わせていくこともおすすめしたい。 ※TEZZOデモカーと同仕様の「RT1」に関してはお問い合わせ下さい。    【仕様】 ・高性能単筒式ダンパーガス封入式 ・高張力引抜き鋼管を使用 ・温度変化による粘度変化性の少ない高品質ダンパーフルードを使用 ・高密閉精度なモールドピストンを使用 ・過渡特製に優れるピストン ・リヤには、高剛性倒立タイプを採用 ・20段階減衰力調整       [開発ストーリー](TEZZO 製品ページより引用)   1,純正の弱点と車高調の必要性 TEZZOでは当初、アルファロメオ4C用車高調の開発・製品化の必要性について考えていなかった。しかし実際に乗ってみると、まず乗り心地に関して決して固すぎるわけではないのだが、ゴムの弾性のように車体が撥ねる傾向がある。サーキットを走ったときも同様で、車体の収まりがあまり良くなかった。さらに操縦性に関してはオーバーステアが強く、限界走行ではアクセルを踏むとテールが巻き込むようにスライド(レーシングモード・横滑り防止OFF状態)するピーキーな特性を持っている。ギリギリのアクセル開度でコーナリングしていても、ターボの過給圧が上がって急にリアがブレイクしてしまう。このトリッキーな挙動を修正するには、車高、バネレート、減衰力を自由に変更できる車高調が必要であり、開発を進めることにした。 2,方向性 安心してストリートでしっとりと乗り心地良く、サーキットで穏やかな挙動となるようにして、アクセルを気持ちよく踏んで、それでいてタイムアップを果たす。 3,試作品完成〜新たなスタート アルファロメオ4Cの足回りは特殊な形状をしていることもあり、試作までに時間がかかったが、試作品は完成した。しかしそれで終わりではない。TEZZOにとってはここからが本当のスタートなのである。他のメーカーであると、適合を図って装着して実走して不具合がなければその時点で販売に踏み切るケースが多い。後の煮詰めはユーザーに任せるというスタンスであり、そういう意味では完成品ではない。TEZZOのスタンスは、セッティングを重ねて、あとはユーザーが煮詰めなくても装着するだけでデモカーと同じ挙動を手に入れられるという所をゴールとしている。つまりセッティングが命なのである。TEZZOにとって車高調の試作ができあがった所からが本当のスタート!なのだ。 4,課題と理想形 乗り心地に関しては試作品ですでに、ダンパーの精度を高めたため、純正の弾性ゴム的なぼこぼこ跳ねることは解消され、荷重が掛かると掛かっただけ沈む、しっとりした感触を得ることができた。次の課題はサーキット走行においても良好となるベストバランスのセッティングを探すこと。この道は通常は容易ではないが、TEZZOにはデモカー、そして熟練した経験値の高い開発ドライバーとエンジニアが在籍し、毎月サーキットテストランの予定を入れて、急ピッチで煮詰めを行った。具体的には、安心してアクセルを踏み込めて、プロドライバーでなくても好タイムが叩き出せる足。それでいてストリートでも乗り心地が良い。そんな着地点をだ。 5,開発途中段階 これからの当面の目標は、「ドライビングレッスン」仕様の完成だ。限界走行時のオーバーステア挙動の改善を行う。当初は純正のバネレートを参考にして試作品のレートを決めたところ、やはりオーバーステアが強かった。これは予想通り。今後、ターンインではどうか、出口でアクセルを踏むときはどうか、という様々な基準点でセッティングを煮詰め、仕様を変更して完成度を高めていくのは、プロチームが行うレーシングカーのセッティングと同様の行為なのである。走りやすく安心してアクセルが踏み込める、それでいてタイムアップするセッティングを目指していく。 6, 完成 上記の問題点を、一流の開発ドライバーとエンジニアによる幾度にも及ぶ一般道、高速道、サーキットテストランにより改善し、製品化に至った。ストリート〜ワインディングを気持ちよく走るストリートバージョン「ストリートスポーツ」、サーキットでのタイムアタックを狙う「ドライビングレッスン」の2バージョンを設定。アルファロメオ4Cを使う用途によって好みの車高調の仕様を選べるようになった。   【店員の一緒にオススメ】 ・ TEZZO BD System PAD - Breake force Distribution system ブレーキパッド for アルファロメオ 4C ・ TEZZOオリジナルステンメッシュブレーキホースビニール被覆 for アルファロメオ 4C ・ Bre'c TEZZO BRAKE system ブレーキパッド アルファロメオ4C ・ TEZZO BASE ホイールスペーサー for アルファロメオ4C(競技用) ・ プロドライブTEZZO仕様鍛造アルミホイール GC-012L for アルファロメオ4C   【納期】 通常、1.5〜2ヶ月前後での発送となります。 ※在庫は常に変動がありますので、長納期を頂く場合が御座います事を予めご了承下さい。   【動画】     【Q&A】 Q:遠方のため、T. BASEに伺えません。通販で買って、T. BASE以外のディーラー等で取り付けは可能でしょうか? A:可能な店舗様はございます。TEZZO STYLEでは全国に取付店のネットワークがありますので、 お問い合わせ頂ければご紹介させていただきますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。   Q:取り付けの説明書はついていますか?自分で取り付けることはできますか? A:説明書は付属していますが、一概に取付可能とは申し上げることは出来ません。 弊社ではディーラー様や、ショップ様での取り付けを推奨しております。 TEZZOテクニカルショップ以外での取り付けはクレーム対象外となります。   Q:街乗りもしますが、サーキットにも行きたいと思います。どちらの仕様がおすすめですか?また、スタビも同時に交換したほうがいいですか? A:車高調ですが、まずはストリート〜高速道をメインステージと致します 「ストリートスポーツ」をお勧め致します。 オーバーホールタイミングなどで別バージョンへの仕様変更も可能となるため ドライビングスキルや走りのステージアップに合わせていくことをお勧め致します。    【スタッフブログ/取付事例】   2020.11.11 TEZZO BASEブログにて掲載: 11/8(日)に筑波サーキット コース1000にて、関連会社スポーツドライビングジャパン主催の「injured ZEROプロジェクト Tetsuya OTA中人数 グループレッスン」が開催されました。 TEZZOBASE RACE & SERVICEのお客様も参加されており、TEZZO製品のご感想を頂きました。 アルファロメオ4C F様   装着パーツ TEZZO車高調キット(サスペンション) for アルファロメオ4C DTT ECUチューン(Digi-Tec by TEZZO) for アルファロメオ 4C ”車高調のお陰で、リアの収まりが良くなってアルファロメオ4Cに安心して走ることができました。また、DTT-ECUチューニングによるトルクアップのお陰でブーストが立ち上がる前の領域も使うことができ、走りやすかったです” とのことでした。 F様、ご参加ありがとうございました。 今後もいろいろとご提案させていただきます。 2020.07.27 TEZZO BASEブログにて掲載:   「アルファロメオ4Cスパイダーを購入したところ、挙動が不安定だから、これは車高調を入れて改善するのがいいのではないか」とウェブサイトで調べて、【4Cのバランスを最適化】することを目的に TEZZO車高調キット をご購入されたF様。     ご来店時に、TEZZOデモカーをご試乗されて、「乗り出しで、すぐにDTT-ECUチューニングの効果がわかりますね」と、 DTT ECUチューン(Digi-Tec by TEZZO) for アルファロメオ 4C も合わせて 施工することになりました。          さらには、内装をアルカンターラでカスタムされていた車内の雰囲気に合うから、ということで、 バレルンガ by TEZZO 本革 サイドブレーキブーツ(アルカンタグ付き) for 4C   を、チョイスされました。       その後、F様よりインプレッションを頂きました。   「帰りに運転して、アクセルレスポンスがよくなったのと、フロントのバタつきが抑えられたので  運転が非常にしやすくなりました。   また、乗り心地もよくなったと思いますのでよかったです」   当店では、TEZZOデモカーのノウハウをフィードバックして開発された製品をアルファロメオ4Cオーナーの方にご提案しています。ノーマルよりも、より乗りやすく、踏みやすいカスタムになっていますので、ご興味ある方は、ご相談ください。         2018年12月2日   TEZZO BASEブログにて掲載: 「アルファロメオ 4Cオーナーの方から、良くいただくご相談として 「アルファロメオ4Cの硬い足周りをしなやかにしたい」 「アルファロメオ4Cのトリッキーな挙動を抑えたい」 「アルファロメオ4Cの乗り心地が硬く、腰を痛めてしまう」 と、足周りに関するご相談を頂くことが多いです。   TEZZO BASEレース&サービスでは、アルファロメオ TEZZO 4Cで培った足周りのノウハウを元に、 TEZZO車高調キット for アルファロメオ4C をおすすめします!   先日、アルファロメオ 4Cにお乗りのK様がご入庫いただき、 TEZZO車高調キット for アルファロメオ4C をお取付しました。     アルファロメオ4C純正のサスペンションは、硬くてゴムの弾性のような特長を持っています。     そのため、街中など轍の多い道路ではポンポンと跳ねてしまい、乗り心地が悪く、路面追従性も低い為安心してドライブが出来ないという声もありました。     K様は「アルファロメオ4Cの乗り心地が硬く、腰を痛めてしまう」とお悩みでした。   TEZZO車高調キット for アルファロメオ4C では、ダンパーに荷重を正確に受け止める特性を与え、ロールを抑えつつ路面追従性が高くしっとりとした乗り心地となるようにセッティングされています。     もちろん、一般道だけではなくワインディングを走るときにも、その効果は絶大です。     K様は、12/8(土)に袖ヶ浦フォレストレースウェイにて開催されるinjured ZEROプロジェクト アドバンス&スパタイGPスペシャルに参戦予定です!   TEZZO車高調キット for アルファロメオ4C の性能をサーキットで存分にご体感ください。   今回は、お客様のご希望でストリートスポーツver.をお取付しましたが、アルファロメオ4Cでサーキット走行をされる方に向け、サーキット仕様のドライビングレッスンver.もご用意しています。         アルファロメオ TEZZO 4Cで一般道〜サーキット走行までを想定して、幾度となくセッティングを煮詰めた、上質な逸品です。      

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