別タンク式の採用により、ストローク増大。低圧ガス化が可能となり、しなやかなうえ、本来相反する乗り心地と操縦安定性が高いバランスで実現しました。
<キット内容>
・別タンク式車高調キット〈40段調整〉
・フロントアルミダイキャスト専用マウント
※ダンパーは耐久性の高いゴールドシルバーの亜鉛メッキ、減衰ダイヤル部分とスプリングシート部分、キャップ部分は、アルミ赤アルマイト加工により高品質な外観。
a 製品概要・特徴
別タンク式を採用することで、数々のメリットを可能にしました。
・油量が増えるので熱による性能劣化が少なく、熱ダレを防ぎます。
・フリーピストンの放熱性が向上します。
・ガス室の容積がアップするので、ストロークしたときのガス圧変化(反力変化)が少なく低圧が持続できます。
・反力変化が少なく、低圧を維持できるため乗り心地がしなやかです。
・フリーピストンが同軸上にないためロングストロークを確保できます。
b ココが違う
単筒式(モノチューブ)ダンパーで、容積が少ないシングルボディの場合、低圧を持続することが難しく、その結果、減衰力を高めると乗り心地がゴツゴツしてしまうという弱点があります。その点、別タンク式は、ガス室の容積及び油量が増えるため、単筒式でありながらも低圧ガスが可能となります。(別タンク式にすることによって、ジョイント部が流速を規制するバルブの役目も果たします。)
c TEZZOオリジナルの特徴
TEZZOデモカーでサーキットから市街地まであらゆるシーンでテスト。開発段階で、バネレートや減衰力変更を重ね、それぞれの車種にベストなセッティングに仕上げました。車高調にありがちな、単純に固いバネを入れて曲がるクルマにすることをTEZZOは好みません。動く足で柔らかさを維持しながらもしっかりとバランスとセッティングで「曲がる足」にする。それが、TEZZOならではの足回りです。
【TEZZO STYLEのセッティングの考え方・アドバイス】
〈セッティングの方向性〉
足を固めてタイムを出すのは簡単なセッティング方法ですが、それだと雨が降ればツルツルと滑る。レース後半ではタイムが落ちる。まして街中では固すぎて不快。それじゃ、しょうがない。
だから、TEZZOの出す商品は、固める方向ではなく、しっかりと足を動かして、クルマの挙動が感じられ、前後のバランスを最適化することでタイムを出す足回り、です。太田選手が乗るTEZZOデモカーもそうした方向です。
乗りやすいことでタイムを出す足。だから、TEZZO RACERS CLUBのメンバーたちも不思議なことに、サーキットで走ってもスピンしたことが1回もない!というメンバーがたくさんいます。これは、TEZZOの方向性と関係があるのだと思います。
〈減衰調整の仕方〉
赤い○が減衰調整のダイヤル。40段階クリックできます。
まずは乗ってみてください。
それぞれのクルマに最適な状態にTEZZO STYLEで調整してあります。個人の好みもあるので、調整方法としては、1〜2段階ずつクリックしてハード(右回し)に振れば高速安定性・操縦安定性向上、ソフト(左回し)にすれば低速乗り心地向上。でも、別タンク式なので、低圧ガス化が可能となり、もともと乗り心地いいです。
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【組み込み工賃について】
TEZZO STYLEでは、装着やアライメントはもちろん、チェック走行、また、装着・使用後も足回りのセッティング再調整などをフォローできるメニューを用意しております。ぜひ、ご利用ください。