DTT ECUチューン(Digi-Tec by TEZZO)for アルファロメオ 4C
販売価格: 253,000円(税込)
商品詳細
DTT ECUチューン(Digi-Tec by TEZZO)for アルファロメオ 4C
TEZZOが『アルファロメオ 4C専用設計』のDTT 登場!
DTT ECUチューン(Digi-Tec by TEZZO)は、ドイツ・Digi-Tec(デジテック)と日本・TEZZO(テッツォ)が共同開発するECUソフトウェアです。
(注)このマークが付いている商品について ・特殊機能パーツのため、確かな技術・知識・設備を備えた店舗のみで販売となります。 ・ご購入できる店舗が限られております。 |
※同じ車種、グレードであっても、メーカー側の事情により純正ECU型式の変更がある場合があります。 その場合はお時間をいただくか、施工ができない場合もございますのでご了承ください。
価格:200,000円(税抜)
別途インストール工賃:30,000円(税抜)
《ご予約方法》
1,T.BASEで施工を希望されるお客様はカートに入れて進んで頂き、備考欄にご希望日時を入力してご予約下さいませ。ご予約確認後こちらからメールにて施工日時を確認させて頂きます。整備の予約状況によっては、ご希望日時通り予約出来ない場合がございますこと予めご了承下さい。
2,遠方の方で全国のDTTプロショップで施工を希望されるお客様は、お問い合わせ下さい。
3,ノーマルエンジン+TEZZO製以外の吸排気系製品をお取り付けされている場合(マフラー、エアクリーナー以外は純正)製品定価+工賃(ECU脱着、ソフト書き換え、チェック走行含む)+リセッティング工賃がかかります。また補償適用外となり価格も異なりますので、一度お問い合わせ下さいませ。
4,チューニングエンジンの場合(触媒・バルブ、カム、ピストン等のエンジンパーツ交換)はワンオフ対応となりますので、現車チェック後に施工メニューを検討致します。また補償適用外となり価格も異なりますので、お問い合わせ下さい。
《車種別個別情報》
グレード:4C 1.75L
Digi-Tec スタンダード UP値:37ps
DTT UP値:40.7ps
※参考値になります。お車の状態、個体差により数値と異なる場合がございます。
《パーツ共通情報》
(1)エンジン本来の性能を開放!日本の交通事情に合わせたセッティング。
Digi-Tecはドイツを拠点に絶大な信頼と実績を誇る世界でも有数なECUチューナーですが、そのメインの開発拠点はドイツであり、道路環境が大きく異なる日本やアジアにおいては、地域性を考慮したきめ細かいチューンが望まれます。標準のDigi-Tecチューンより、さらに約10%のトルク&パワーアップを実現し、強い加速や気持ちの良いスポーツフィール、日本とヨーロッパの道路環境の違いから生じるヨーロッパ車の違和感の解消やサーキットでのタイム短縮を目指しました。
(2)安全性を確報した上で、高出力
(1)きめ細かいセッティングによる走りと経済性と安全性の高度なバランス
DTTがECUをモディファイする際に使用するプログラム領域の各種パラメーター は、競合他社が変更できるパラメーターよりも圧倒的に多く、純正ECUの持つ各 種センサーのワーニングや学習機能を変更することなく、プログラムを奥深く効率的に書き換える事が可能です。
それ故、状況に応じた個別対応が可能となるため、扱いやすく、確実性と安全性を高く保ったまま、最大効果を発揮するエンジンセッティングが可能となります。そしてよりきめ細かくセッティングを詰めることで走りと経済性と安全性の高度なバランスを実現します。
(2)TUVによる信頼性のお墨付き
DTTの提供する「ECUソフトウェア」はTUV(トゥフ、ドイツ技術検査協会)DIN ISO EN 9001:2000 の厳しい検査基準に合格しています。一般的にプログラミング変更によってノーマル状態に比べて強大なパワーやトルクを手に入れる事が出来ますが、TUVの認証は車を超高速で安全に走らせるための保証書のようなもので、エンジンだけでなくミッションやデフなどに対しても厳密に耐用年数の保持を義務付けます。つまりDTTには世界でも極めて厳しいTUVの工業製品に対する信頼性のお墨付きが与えられているわけです。
(3)チェック走行実施による確実性
ECUチューンは確実にパワーアップしますが、人間の身体は慣れてしまうとそれが当たり前になってしまい、パワーアップが感じられなくなることもあります。私たちは確実性のためにチューニング施工後、専門知識を有したスタッフがチェック走行を行い、確認します(当社ショールームT.BASE及びプロショップ受付に限る)。
(3)燃費の向上
省エネ運転を行うには、急激ではないけれどスムースに加速し、定速走行を早めに長くとることが有効です。そして信号が赤になったら早めにアクセルをオフにし、惰性で走るのが、スムーズかつ燃料の節約になる運転方法です。DTT ECUスポーツチューンは、こうした運転方法を前提にしセッティングしております。加速時には燃料増量により加速力を強め、定速走行では標準よりももっと理論空燃費に近づけることで燃料を節約するセッティングです。
(4)車種ごとの専用設計
《ユーザーインプレッション》
「DTT-ECUチューニングによるトルクアップのお陰でブーストが立ち上がる前の領域も使うことができ、走りやすかったです」(アルファロメオ4Cスパイダー F様 ドライビングレッスンにご参加)
《メディア掲載情報》
*GENROQ 2015年10月号にて紹介されました
《Q&A》
Q:吸排気系はノーマルなのですが、それでも効果を得られますか?
A:ノーマルからTEZZOマフラー及びカーボンエアインテークシステムの装着までベストパフォーマンスが得られる仕様になっておりますのでノーマルでも効果があります。しかし、他社のマフラーで性能や仕様が不明確なもの、又は、追加チューニングを行った場合ですと、再セッティング必要になる場合もございます。
Q:遠方なため貴店に伺うことができません。ディーラーで取り付けてもらえるものなのでしょうか?
A:店舗様により、取り付けの可否が御座います。お住みの地域をお教え頂ければ、施工の手配を行うことが可能です。
Q:パワー、トルクがどれくらいUPか教えてください。
A:それぞれの車種に、最大馬力値の向上基準値がございますので、お気軽にお申し付け下さい。特にトルクに関しては、低〜中速域でのトルクを厚くしており、違いを実感して頂けると思います。但し、単純な最大出力よりも細かいセッティングを行っておりますので、加速力の向上にご注目下さい。
Q:DTTは御社に持ち込まないと施工できないのでしょうか?例えば、近くのディラーなどで対応可能なのでしょうか?
A:DTTにつきましてですが、もしよろしければ,お客様が行きつけのディーラー様やショップ様等ございましたらお教えいただけますでしょうか?DTTプロショップをご案内致します。
Q:サブコンではなくてコンピュータの書き換えになるのですか?
A:サブコンではなく、DTTはドイツのDigi-TecとTEZZOが共同開発をしたECUソフトウェアでコンピュータの書き換えとなりますので、高い信頼性がありご安心頂けます。
《スタッフブログ》
アルファロメオ4C専用コンピューターチューニング
”DTT-ECUチューニング for アルファロメオ4C”
を施工された、アルファロメオ4Cスパイダー107thエディションにお乗りのU様より、インプレッションを頂きましたので、紹介致します。
”今回のECUチューンは、低速からトルクがあって一番効果が感じられるパーツ交換でした。出だしがすごい速くなり、乗りやすいです。試しに3速で全開加速を試したときも、ノーマルとは明らかに違うパワーアップを体感できました。”
U様、ありがとうございました。
アルファロメオ4C専用として、
TEZZOデモカーを通して開発・セッティングされたDTT-ECUチューニング。その性能はさることながら、安全性もおススメしたいポイントです。
後付けブーストアップキットなどの、いわゆる「サブコン」
を装着されているアルファロメオ4Cオーナーの方も多いですが、点火時期や燃料噴射量等を総合的にセッティングを
しないで、純正のブースト制御に頼っているものもあり、長期使用でパワーダウンしたりするデメリットのご相談も頂くことがあります。
それに比べて、アルファロメオTEZZO 4Cにインストールされている DTT ECUチューニングは、エンジンECUそのものを書き換え、点火時期や燃料噴射量を総合的に見直す為トラブルフリーで安心です。
本物のアルファロメオ4Cには、
安全の為にも、ECUチューニングをお勧めします。