TEZZO ブレーキクーリングシステム(for 147 2.0/156 2.0/GT2.0/147GTA/159) [TEZZOBRKSGT]
商品詳細
【NEW】
TEZZOブレーキクーリングシステム
リリース!!
Alfaはブレーキが冷えにくいので、フェードやペーパーロックを起こしやすい
冷却効果で、安心を手に入れる!!
【製品情報】
GT選手権のレーシングカーに採用されている材料をチョイス。耐久性、耐熱性に優れ、鮮やかなオレンジ色が美しい。
また、導入口はアルミ素材(156/147/159)のファンネル形状(156/147/147GTA/159/GT2.0)とし、加工と形状にもこだわった。
■車種別のこだわり
147、156、159はバンパー前面に、147GTA、GT2.0はロアアーム下から取り回し、装着。もちろん、各車種専用配管。
■TEZZOデモカーにて装着、テスト済み。ブレーキ温度が下がり、サーキットにおいて安定した制動効果が得られることを確認済み。
アルファロメオは、ブレーキを「冷却」することが必要だ。
なぜなら、アルファのエンジンルームは、ぎっちりとつまっているため、冷えにくいからだ。
以前、太田哲也選手がシビックワンメイクで採用されているブレーキパッドと同素材のブレーキパッドをアルファロメオに装着し走ったことがあった。だが、結果はどうだったか?
フェードしてだめだったのである。アルファロメオの構造上冷えにくいからだ。
スペースが限られているだけに、装着には工夫が必要となる。
「速さを追求するよりも、冷やすことを考えることは大事」(太田)
ブレーキパッドの耐熱温度をあげていけばいいのではという考え方もあるけど、セミメタの量が増えてローターへの攻撃性が強まってしまう。
安定したブレーキングを得るためには、冷やすことが効果的なのだ。
「そう。もてぎなんかはブレーキ温度が上がると簡単にパッドが炭化しちゃうからね」(太田)
ブレーキを冷やすのは、有効なモディファイ!
サーキット走行では、「冷却」は非常に有効なモディファイになります。
なぜなら、それはクルマの耐久性と関係するからです。
ブレーキにおいては、特に大事な要素となります。
より効かせるためにセミメタの量が多いブレーキパッドに交換すればよいのではないかと思う方もいるでしょう。
例えば、セミメタの量が多いブレーキパッドを装着したとします。確かに、ブレーキパッドの耐熱温度は上がり、フェードしにくくなります。そうすることによってブレーキポイントを縮めることはできます。
その結果、ローターやキャリパーの温度もどんどん上昇し、いくらブレーキパッドは耐えられても、その周辺の部品やオイルシールなどが高音に耐え切れず消耗し、破損してしまうことになりかねません。
さらにローターへの攻撃性も増え、耐久性が落ち、結果的にユーザーのコスト上昇にもつながります。
やはり、「冷却」するに越したことはないのです。
【ユーザーインプレッション】
・「GT500などにも使われている特別なホースを使用!更に、エアの吹き出し口をローター側面側に設置!フォグを外したエアの取り入れ口もキレイに仕上げて頂きました!効果の程は絶大ですね!タイムも気になりますが、何よりも安心感が絶大です!!」(アルファロメオ156/T様)
【メディア掲載情報】
【価格】
※装着まで含めたキット価格です。
<156> 41,160円
<147> 41,160円
<147GTA>54,600円
<159> 41,160円
<GT2.0 > 54,600円