TEZZOカラードスイッチパネル　《14.01.27 更新》

TEZZOカラードスイッチパネル

スイッチパネルのねばねばを解消！
カラーオーダープランでスタイリッシュに！

・製品概要

経年劣化で表面がねばねば、ベトベトになってしまったスイッチパネルをリフレッシュ。

塗装仕上げで愛車のインテリアをより美しく、よりスポーティに演出します。

純正のメータ周りのパネルと同色のマットブラック色で塗装。上からクリアーを吹きました。

オプションで塗装色も選べます。

※画像は147用です。

・開発ストーリー 

イタリア車に多用され、頻繁に手に触れる部分に多く施されているゴム塗装は、経年劣化でネバネバになってしまうことは宿命です。ご自身でどうにかしようとしてやりだしてみたら、どうにもならなくて困った。また仕上がりに満足できない方も多いのではないでしょうか。

Do it your selfでは大変です。
ねばねば塗装を取るのにZIPPOのオイルでこすってみたけど、さほど効果がない。面倒なのでマイナスドライバーで削り取ろうとしてみると、かえってねちねちしてさらに汚くなってしまう。サンドペーパーでこすってみても、ねばねばしているのでこすりにくい。結局、シンナーでこすってみることに。これが効果が高いようでわりと表面は平滑になりますが、よくみるとゴム塗装が取れたわけではなく平らになっただけ。拭いても拭いてもまだゴム塗装のままで、なかなか地肌までは届きません。このままだと、またしばらくするとねちねちしてくるだろう。シンナーで頭はくらくらしてくるし。

手軽にカーボンシートを貼る事も検討しましたが、劣化したゴム塗装の上から貼り付けても表面がデコボコしてしまいます。また、シートの切れ目が見えて、美観を損なうのが実情です。貼り付け後も屋外駐車などで高温にさらされる車内でシートが浮いたり、はがれたりしてしまう。美しい仕上げを持続させる為にシート貼り付けは断念しました。
そもそも汚いものの上からシートを貼るということが、見える見えない以前にどうなのか、という価値観の問題もありました。

『ゴム塗装の完全剥離・美しい塗装仕上げ』
最終的にTEZZOでは、樹脂を侵さない特殊な薬品でネバネバ・ベタベタのゴム塗装を完全に剥離しました。
劣化したゴム塗装を完全に剥がしたので本来のその美しさを損ないません。

高品質な塗装を施したことで高い耐久性と鮮やかな発色を実現しています。

作業工程の詳細はこちらをご覧下さい。
 

＜セット内容＞

・パワーウィンドウスイッチパネル

・ 価格

●Alfa 147/147GTA　基本色：マットブラック

5ドア21,600円（税込）

3ドア19,440円（税込）

●Alfa 156　基本色：マットブラック

27,000円（税込）

★上記価格から別途5250円（税込）でお好みの塗装色のオーダーも承っております。

※アルファロメオ、その他車種でも承っております。価格はお問合せ下さい。

【ご購入の皆様へ〜スイッチパネルの取り外しについて】
１）車体よりスイッチASSYを取り外してください。
２）TEZZO BASEサービスファクトリーにご送付いただく際には、スイッチASSYよりスイッチユニットを取り外し、スイッチパネルのみお送りください。
３）スイッチASSYごとお送りいただく方には、商品代金と別に一箇所につき3000円（税別）にてスイッチASSYよりスイッチユニットを取り外し、保管いたします。
４）TEZZO BASEサービスファクトリーに車両を持ち込まれる方は、１）２）３）の作業を一箇所につき3000円（税別）にて行います。

※スイッチパネルを外す際はスイッチ及びスイッチピンなど部品の脱落・破損に十分注意して作業を行ってください。
※ご自身でスイッチパネルの取外しをなさる方には、購入時に取り外し方法をご案内できます。お知らせください。