フィアット500 ツインエア/1.2スポーツ走行用ブレーキパッド 
TEZZO BD System PAD【ドライビングレッスン】

 【概要】

TEZZOのブレーキは,一流摩材メーカーと共に開発・実験を繰り返し、

車種毎にブレーキ性能の最適化を図り実現したブレーキであり、

ブレーキメーカの既存製品をベースに自社ブランド化した商品とは明確に一線を画するものです。

どのような状況下、用途でもドライバーが安心してハードなブレーキングのできる、

そのような安全性を重視したブレーキパッドの開発・改良がTEZZOの使命です。

 【仕様】

ステージ：ドライビングレッスン

平均μ：0.43 〜 0.48

対応温度（℃）：常温〜500℃

材質：ノンスチール材

 【BD シリーズとは？】

TEZZOのBDシリーズとは、サーキットやレーシングでの使用、

あるいはトレーニング用ドライビングスクール等での使用を念頭に研究開発したブレーキパッドです。

＊その特徴は？

１． サーキットのワークチームのようなセッティングの提供です。

サーキットでは、路面温度や湿度等、様々な条件に基づき細かなセッティングを行います。

こうしたワークチームのような繊細なセッティングを提供しています。

２． これまで自分の車の用途と車種に見合ったブレーキパッドを選んでいたでしょうか？

単に制動力を強化させたパッドではなく、車種ごとの最適化を図ったスポーツパッドが必要ではありませんか？

それがTEZZO BDSシリーズです。ちなみに、BDSとはBrake force Distribution System の略です。

３． では、最適化を図らずに単純に強化スポーツパッドに取り替えると車はどのように反応するでしょうか？

ハードブレーキング時には、フロントの荷重が増し,その分リアの荷重が減りリア・タイアがロックし易くなります。

その結果、リアの制動力が落ち制動距離が延びる結果となります。

これでは本末転倒のチューニングという事になります。

４． TEZZOのBDSは、リア・タイヤのロックを防ぐために四輪のブレーキバランスの最適化を図り、実現しています。

しかし、このバランスは当然車種によって異なります。この問題に対処するため、

TEZZO BDSは、レーシングドライバー、太田哲也選手による徹底的な検証のもと車種毎の最適なセッティングを

可能にしました。

ストリート、サーキット走行、レース参戦等、

それぞれのスタイルに合わせた理想的なブレーキバランスを実現したのがTEZZO BDSシリーズです。

【ユーザーインプレッション】

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【メディア掲載情報】

自動車雑誌Tipo 良品工房に掲載されました。

画像をクリックすると掲載記事が開きます。

■お問い合わせは　Tezzo STyle整備フロントまで
TEL：　045-948-5535

 【レビュー】

 やはり車の印象と安全を決定づけるブレーキ性能に関わるところなので、"車種専用"に惹かれて購入。

まだ街乗りと高速道路くらいしか試していませんが、タッチがしっかりして、足を乗せた瞬間から減速力が感じられ奥まで非常にコントローラブル。

決してハードだとか、敏感だとかいうことじゃないのですが、全体的にぼんやりした感じがなくなり本当に扱いやすく安心感のあるブレーキに。
こんなに安心するならスポーツするわけじゃなくても導入する価値あるんじゃないかと思わせる程です。
車のレベルが一つ上がったような感じ。

ダストはまだ距離が短いですが純正よりは少し減っている印象。（F様）