アルファロメオ4C クアトロlxy-sマフラー(新規制車検対応)by TEZZO

アルファロメオ4C クアトロlxy-sマフラー(新規制車検対応)by TEZZO

販売価格: 335,500円(税込)

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商品詳細

アルファロメオ4C クアトロlxy-sマフラー(新規制車検対応)by TEZZO

 

 アルファロメオ4Cに4重奏(4本出し)が奏でるスポーツサウンドマフラー

 


 

【車種別個別情報】

★国内初のアルファロメオ4C新規制車検対応マフラー

★4重奏(カルテット)が奏でる、厚みがあり美しい音質の4c専用マフラー

★スポーツエグゾーストシステムのアイドリング時の爆音を好まない人。そして、踏み込んだ時はジェット機のような、そして調律された音質を求める人に最適

TEZZOでは、2020年、アルファロメオ4C国内初となる加速騒音試験を取得したマフラーを製品化しました。
元々、2015年より、アルファロメオの新たなフラッグシップモデル、アルファロメオ4C2台をデモカーとして導入、それから5年に渡り、様々なステージで経験を積んできました。

アルファロメオ4CをTEZZOが手掛けるにあたり、コンプリートカーの開発テーマとして掲げられたのが、”普段のライフスタイルにスポーツカーを”というテーマ。アルファロメオ4Cのような、燃費が良く2ペダルで気軽に乗れて、コンパクトでのり回しやすいクルマを、週末だけサーキットやワインディングで走り、平日は家で眠らせているのではつまらない。アルファロメオ4Cを普段も楽しめるスポーツカーにすることをTEZZOでは考えました。 しかし、それを実現するためには、難題をクリアする必要がありました。
そのひとつが、アルファロメオ4Cが持つ「雑味の混じった爆音」 です。
アルファロメオ4C(とくにスポーツエグゾーストシステム)の排気音は音量が非常に大きく、またノーマルタイプのマフラーにおいても、内部構造の特徴により排気時に発生する金属的な騒音とも相まって、集合住宅や市街地走行をするユーザーにとっては不満の声も少なくありませんでした。
これらを改善し、TEZZOが常日頃追い求めるフェラーリのようなラグジュアリー&スポーティーな音質と空間、そして外観の品質を生み出すという方向性でマフラーを開発しました。

 

〜スペック〜

車種名:アルファロメオ 4C

形式:ABA-96018

エンジン型式:960A1

主要素材:SUS304/高品質ステンレス材

 

 

 

※試作品の動画を掲載しています。ご参考ください。

 


 

【開発ストーリーと思想】

 TEZZO独自の”機能美”にこだわったモノづくりで、消音性能とレスポンスを向上 開発において大きな壁となったのが、消音性能とレスポンス向上の両立でした。 前途したアルファロメオ4C純正マフラーの雑味の混じった音質や音量に、街乗りをメインとするユーザーは居心地の悪さや不満を感じてしまうことも多く、またスポーツエグゾーストシステムを装着するオーナーからは、特にTEZZOマフラー開発に対する音質改善の要望は兼ねてから多くありました。

本製品は、左右4本の形状を採用。この変更により、音に厚みを出し、消音性能を保ったまま、迫力のあるサウンドを演出することに成功しました。
管楽器の演奏が2重奏よりも、4重奏(クァルテット)の方が音質に深みがでるように、排気口を増設することにより、心地よいTEZZOサウンドを生み出しています。

デザイン変更によるメリットは機能だけではない。テールから除いた左右4本出しのサイレンサーは、見る者を惹きつける魅力をも持ち合わせています。 内部構造は、幾度にも及ぶ試作を経て工夫・改良し、純正品から騒音・雑音を大幅に抑え心地よい音色を演出。 左右4本出しの排気バランスも考慮し、同量の排圧がかかる様設計し、排気速度の違いによってバランスが崩れてしまわない構造としました。

次にTEZZOは、レスポンスの向上に着手。ノーマルタイプの純正マフラーは、大型サイレンサーが配置され、メインパイプから、排気がサイレンサーへと流れていきます。サイレンサー内部では消音用の仕切り板に衝突しながら排気が左右にクネクネと流れ、最終的に左右に設けられた左右2本のアウターパ イプより排出されます。

「急角度」「仕切り板衝突」という排気抵抗は少なくありません。簡単に言ってしまえば、純正マフラーには”抜けが悪い”、という問題が発生しています。また、スポーツエグゾーストシステムのマフラーはサイレンサーが省略され、爆音タイプかつ不調律となってしまっています。 これらに対し、TEZZOマフラーは、TEZZOの伝統であり、こだわりでもあるストレート構造に度重なる改良を加え、排気ガスの流路を変更、排気抵抗を極限まで減らすことに成功。純正品よりも排気の抜けが改善され、総合的な性能のアップに貢献しています。

内部構造の最適化による音質・性能の向上、騒音・雑音を抑えたことで、アルファロメオ4Cは今まで以上にアクセルを踏んで気持ち良くなるクルマへと変貌をとげています。 材質には最高級ステンレス「SUS304」を使用。純正品よりもサビを軽減させます。機能ばかりに目を向けず、総合した「機能美」を追い求めるTEZZOの選択です。 内部構造やレイアウトへのこだわりを始め、使用する材料や量など、プロトタイプから何度も仕様変更を経て市販品へと行き着いています。そのこだわりを持ったモノづくりがTEZZOです。


そして、2020年、ついに加速騒音試験に合格、車検適合という快挙を成し遂げました。TEZZOの技術革新による賜物と言えるでしょう。


【パーツ個別情報】

【lxyスポーツマフラー】


(1)缶詰めではないシームレスタイプの美しいサイレンサー
(2)熟練した職人によるハンドメイド
(3)中低音を強調した心地良いサウンド
・美しい見た目品質
アウターパイプには、排気効率がよく、純正のバンパー穴にぴたりと収まるアウターカールを踏襲。純正オプションバンパーにも対応。
美しさと耐久性のためにステンレスSUS304を使用。TEZZOの伝統で、タイコ後端が機械巻き曲げのよう普及型の凹型ではなく、美しい凸型で美しさを主張する。・TEZZOスポーツマフラーシリーズのコンセプト


TEZZOスポーツマフラーシリーズの随所に認められる美しさへのこだわりに、圧倒されるはずです。
マフラーを単なる機能パーツとしてだけ捉えないのはTEZZOの伝統。性能や音はもちろん、見た目品質も重視しました。フェラーリから学んだ、所有する喜びを味わう「クルマ=工芸品」ととらえる発想です。
熟練のクラフトマンによりハンドメイドで一本一本が製作され、出荷前の入念なチェックを経て世に出る「TEZZOクオリティ」をお楽しみください。

 


 【店員の一緒にオススメ!】

・DTT ECUチューン(Digi-Tec by TEZZO) for アルファロメオ 4C

4Cの軽快さがより、楽しいものとなります!!

 


 

【ユーザーインプレッション】

アルファロメオ4Cに装着されているスポーツエグゾーストシステムの音量が大きく、マフラーを変えたいと相談させていただいていました。今回、加速騒音試験に適合したマフラーがリリースされ、デモカーで音を聞いて購入に至りました。

 


【メディア掲載情報】

ROSSO「4Cラグジュアリー・スポーツ開発プロジェクト」menu01にて、

こちらのマフラーが紹介されました。 

 


【Q&A】

 

Q:車検に対応していますか?

こちらの商品は新規加速騒音試験に合格しております。

 

Q:遠方のため、TEZZO BASEに伺えません。通販で買って、TEZZO BASE以外のディーラー等で取り付けは可能でしょうか?

A:可能な店舗様はございます。TEZZO STYLEでは全国に取付店のネットワークがありますので、お問い合わせ頂ければご紹介させていただきますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

 


【関連ブログ】

・吸排気チューンで4Cの性能テストを実施!

・アルファロメオ4C専用! TEZZOスポーツマフラー販売開始です。

TEZZO BASEにて、4Cモディファイド計画進行中! 〜マフラー編〜

 

 


【納期】

 TEZZOマフラーは、熟練した職人が1本ずつハンドメイドによりお作りしております。
基本的に通常納期は、約1ヵ月前後となりますが、状況により多少前後する場合もございますことをご了承ください。お届けの納期につきましては個別にご案内させていただきます。

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