【DIARY】デモカー アルファ4CにDTTをインストール!!

AlfaRomeo 4C(TEZZO 4C)にDTT ECUチューン(Digi-Tec by TEZZO)をインストールしました!!

 

インストールすることで、2500~3000程の低回転域のトルクを厚くし、より力強くまわる車へと変貌をとげました。

 

カーボンモノコックの超軽量な車体も相まって
1.7リッターターボ車とは思えない走りの心地よさは、フェラーリのように軽快です。

 

似たような特性のいわゆる「サブコン」とは違い、コンピュータへ入力される数値を変えるわけではなく

 

コンピュータそのものを書換えますので

しっかり安全マージンを取っており、なおかつミッションECUとの整合性を取ってあるのでバランス良くチューニングが出来ます。

また、『TEZZOスポーツマフラー』と併せて使用していただくことでより良いレスポンスを実現します。

 


今回はアルファロメオ 4C専用プログラムを設計するため、太田哲也選手をテストドライバーとして迎え開発しました。




製品価格(税別)
200,000円
別途インストール費用30,000円

 

ご購入・インストールをご希望の方は、アンテナショップTEZZO BASEまたは、
DTTプロショップをご案内させていただきますのでTEZZO STYLEお問い合わせフォームよりお問い合わせください。




~DTT ECUチューンの製品特徴~

DTT ECUチューン(Digi-Tec by TEZZO)は、ドイツを拠点に絶大な信頼と実績を誇る世界でも有数なECUチューナー ドイツ・Digi-Tec(デジテック)と日本・TEZZO(テッツォ)が共同開発するECUソフトウェアです。

ドイツの厳しい安全検査基準であるTUVの認証を取得し、安全面で高いレベルにあることで承諾。それをベースとし、日本の道路環境に合わせTEZZOオリジナルセッティングを行いました。

特徴的な点としては、日本はヨーロッパと道路環境が違ってストップ&ゴーが多いため、特にピックアップの向上を図りました。これにより、信号や交差点などの停止・低速からの発進においても、その効果を実感して頂けます。

また高速等の一定速走行状態では、日本のガソリンの品質の良さを活かし、燃料を理論空燃比(当社テストによる実証データ参照)に近づけ薄くしているため、ブーストを効かせずにスロットル開度を一定にした走行時には、燃費の向上も期待できます。