お値段10,500円の劇的エステ!
いつもそこかしこで題に上がることですが、
日本とヨーロッパではナンバープレートのサイズがけっこう違う。
横長のヨーロッパタイプに対して、日本タイプはより長方形に近い。
ゆえにヨーロッパ車の多くは横長ナンバーを装着するようなデザインになっています。
で、そういうモデルを日本に持ってきて、日本のナンバープレートを付けると、
悲しいかな、ちょっぴり“後付け感”が出てしまうことがありますね。
ブランドによってはきっちり日本のナンバープレートサイズに合わせて、
バンパーごと作り変えてくれるところもありますが、
残念ながら、フィアット、アルファロメオ系はそうでもないようです。
まぁ156以降のアルファは、盾型グリルを避けるようサイドにナンバーが
ついているから、そんなには違和感がないんですけど。
というわけで、昨今の代表例はフィアット500。
ヨーロッパのナンバープレートを付けた個体を見ると。
このように、まるでナンバーを中心にデザインされたかのような、
グリルやモールのデザインになっていることが改めて分かります。
日本仕様だと、下側がグリルに干渉するわ、
モールのサイズは足りないわで、
ちょっとデザインをスポイルしてしまうような気がします。
まぁ日本のナンバーサイズはなかなか変わらなそうだし、
顔つきをぜーんぶ変えるのも現実的ではない…。
というわけで、
フィアット500カーボンフェイスナンバープレート台座
なんてのいかがでしょう?
グリルへの干渉は避けられないにしても、
でも、丸みを帯びた顔つきを計算した角度や厚みで、
とても一体感が生まれます。
お値段たった10500円での劇的エステ!
取り付けもカンタン♪
ぜひ、この冬にお試しください!
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